大江山地区コミュニティ協議会は、コミュニティ活動をつうじて地域の人々が助け合う住民自治を基本として、行政との協働により安全安心な地域を形成し、住みよい地域社会づくりを推進することを目的として平成18年4月23日に設置されました。
現在、地区の住民を主たる構成員とする52団体が会員となり五つの部会を設け活動しております。
◆ 広報紙「大江山コミュ協だより」のバックナンバー、事業計画書、予算書は、コチラから参照ください。
各部会の活動の様子
大江山のお茶の間の様子(健康福祉部)
地区内にある2つの老人憩いの家で隔月に行われている、高齢者向けのお茶の間では多彩な催しで、参加者が楽しんでいます。(健康福祉部会)
水都家艶笑さんの落語。いつも違った演目で笑わせてくれています。
子供たちと一緒に多世代交流でマジックを楽しむ。
笑う門には福来る。笑いは健康の源です。お笑いヨガで初めから終わりまで笑いっぱなしです。
部会(担当事業)
- (1)総務・バス運営部会
- コミュニティ活動の企画等及事業運営等、並びに地区住民の交通機関の保持及び利用促進に関すること
- (2)安心・安全部会
- 安心・安全に係る地区防犯・防災、並びに交通安全に関すること
- (3)健康・福祉部会
- 保健・福祉の向上に関すること
- (4)教育・文化部会
- 文化スポーツの振興、並びに青少年の健全育成に関すること
- (5)地域づくり・産業・経済部会
- 地区の生活環境の発展、並びに地区の産業・経済の発展に関すること
主な年間行事の紹介
- 地区内に2か所ある老人憩いの家で隔月に「地域の茶の間」の実施
(広報誌17号、18号、19号、20号を参照 健康・福祉部会) - 「コミュニティ協議会広報誌大江山」を年3回発行
(27年度は広報誌18、19、20号の発行 総務・バス運営部会) - 自主防災会と消防団の合同訓練の実施
(広報誌19号を参照 安心・安全部会) - 大江山文化とスポーツの祭典の実施
(広報誌20号を参照 地域づくり・産業・経済部会) - おはよう朝ごはん料理講習会の実施
(広報誌19号を参照 教育・文化部会) - 大江山縄文市の開催
(広報誌17号、19号を参照 総務・バス運営部会)
現在重点的に取り組んでいること
- 地域包括支援システムの構築、実現に向けた調査・検討を行っています。
(健康・福祉部会)
その一環として高齢者の見守りマップの作成(広報誌17号、19号を参照)や自治会ごとの「地域の茶の間」開催の実現化を目指しています。
事務所所在地
〒950-0102 新潟市江南区細山401 大江山農村環境改善センター