大江山地区の商業、産業

新潟市江南区東部の大淵・江口地内に昭和44年(1969年)に新潟食品工業団地が竣工し、市内外の食品加工関連企業が製造・物流の拠点を置くことになりました。
また、平成19年(2007年)5月には茗荷谷・西山地内に新潟市中央卸売市場が統合移転し、業務を開始いたしました。
それまで市内4箇所に分散していた青果市場、魚市場、生花市場、園芸市場が一箇所に集約され、現在では「新潟の台所」としての機能を担っています。
平成21年経済センサス・基礎調査によると、大江山地区は、事業所数338、従業者数4,057人でした。
新潟市江南区に占める割合は、それぞれ、事業所数で11.09%、従業者数で12.75%となっています。

大江山地区の企業